夜活
星空フィルター

注文殺到で品薄だそうで、ちょっと日数かかりましたが、「スターリーナイト」フィルターが届きました。
いわゆる光害カットフィルター。
何mmを買うか(どのレンズで使うか)迷ったんですが、58mmにしました。
ナトリウム灯や水銀灯などの街明かりの影響により、夜空は黄色やオレンジ色に色カブリして写ってしまいます。
光害カットフィルターを使用することで、色カブリを低減し、自然な色再現が可能になります。
露出倍数 1/3絞り分 ・・・とのこと。
少し青みがかったフィルターです。
まだ試していませんが、今やどこへ行っても光害からは逃れられないので
いい感じの効果が得られればよいなあ~と。
平成最後の雪うさぎ
兎のしっぽ?
子うさぎ
睡眠と黄金
咲き始め
キジと新紙幣

2019.04.08 12:02
昨日、山で出会ったキジ。
今朝突然発表された紙幣一新のニュースを見て、お札にはどんな風に描かれていたっけ、と思って
探したのだが、見当たらない。
いやお札が手元にないのではなくて、現行紙幣にキジは描かれてなかったんですね。
国鳥ですよ。 たしかいたはず、というイメージがあるのは昔の紙幣でしたか。
一万円札の裏にはニワトリでした。 いや、架空の鳥・鳳凰か?
まあ、それくらい、お金って見ているようでよく見ていないんですよね (-∀-)
一方、リアル・キジ君にはとくに春、わりとよく出会える気がします。
鳴き声も聞きますね。
彩りが派手すぎる気もしますが、警戒心はさほど強くない鳥ではないでしょうか。
今度の新紙幣には動物は描かれないようですが、
日本らしい固有種を登場させてほしい気もします。
白銀の浄土平
平成福島浄土平

2019.04.06(土) 7:25 吾妻小富士
4月に入り、山は開きませんが、通常のシーズンパターンで土・日・祝日も出勤に変更。
下界勤務でカレンダーどおり休む冬期シフトが長かったので少々戸惑います。 (^^ゞ
スカイライン、浄土平へ行けるか? という問い合わせがよくあります。
再開通しないのは、1959年(昭和34年)の道路開通以来、初めてのことだそうです。
私がスカイライン・浄土平へ初めて来たのは平成11年(1999年)なので、それ以前のことは知りませんが
大方、平成の2/3を福島で過ごしたことになります。
浄土平ビジターセンターが平成3年開館なので
平成に入った当時、浄土平には古いレストハウスしかなかったわけで、それを思うと隔世の感があります。
「火山」にこれほどデリケートに対応する時代になるとは、昭和の時代には考えなかったと思うので
もしこうなると予想できれば
今のルートでスカイラインを通し、
今の場所に浄土平集団施設地区を設定することもなかったかもしれません。
自分が関わっていない場所、時間のことは遠い過去のように感じてしまいますが
その時々で、その瞬間は今 現在であって
その「今」が 次の瞬間には過去になっていることに不思議な感覚を覚えます。
すべては「今」の積み重なりなのですね。
西暦和暦アプリ
山小屋暮らし

「流星コーリング」のあと、先週からこの本を読んでいる。
新刊で、表紙カバーはかわいいイラストなのだが、私、読んでいる最中は表紙を外す習慣なので
この状態で持ち歩いている。
黒部源流、、、 昔この周辺を歩いたこともあるのだが
なにしろ20年以上前のことで細かいことは覚えていない。
「山小屋」に興味があるのだろう。 (自分のことなのにあまり自覚はない…)
ヤマケイにも樋口明雄さんの山小屋物語の連載があって、いつも読んでいる。
身近な山小屋といえば、吾妻小舎
吾妻小舎の様子も、こんなふうに誰か筆力のある方が本に執筆すれば面白いのに、と思う。
食料を狙われてクマに山小屋の厨房を荒らされる話も出てくるが
慶応吾妻山荘でもクマの被害があったと聞く。
そういえば慶応吾妻山荘も近く?にある山小屋だが、私には謎も多い。
管理人さんは決まったのだろうか。
もともと営業できるのは限られたシーズンなのに、「閉鎖」という状況が長引くと本当に死活問題になってくる。
建物の損傷などもどうなることかー
布団の中でヤマネが眠っているかもね~ なんて呑気な話ではないですね。
移行

3/31のYahoo! Geocities終了に伴って、「浄土平.com」が引越しています。
とりあえず表示されていると思いますが、一部バナー画像が見えなかったり
リンクが飛ばないといった症状があるみたいです。
見るPCによっても表示状態が違うのでよく分からないですが、おいおい修正していけたらと思います。
内容やデザインはそのままですけどね~
令和の日

新元号・令和一色といってもよいような一日でした。
マスコミもこの件、あおりすぎな気がしますがー かくいう私もテレビで発表の瞬間を見てましたけど (^^ゞ
予想が外れた、という人も多かったのでは。
れいわ? と慣れないうちはピンときませんが、そのうち馴染んできますよね。
正月に私、新元号は「浄土」ではどうでしょうと思ったわけですが
浄も土も、いままで元号には使われていない文字のようですね。
濁音が2つ入るので響きもあまりよくないか。
「浄」の字はよき、と思うので、ほかの字と組み合わせて将来の元号にお勧めしておきます。
きちんとした出典に基づく漢字でないと元号には採用されないようなので
素人考えでいくら頭をひねってもほぼほぼ考案できそうにはないですが。
まあしかし、世の中的には
昭和から平成へ の時代のような閉塞感がないのはよいのではないでしょうか。
元号の変わり目当時の様子、よく覚えています。
私にとっても節目だったので。
そして今年もまた、「浄土平が閉鎖だった年」という記憶とともに残るのでしょうね。。
私にとっては閉塞感もありつつの元号の変わり目です。